





2/28 ビンボーラプソディー
2/25 純愛メモリー
2/25 40年ぶりのブレイク
2/22 日活リバイバル
2/18 逆流
2/12 大人の娯楽・子供の娯楽
2/10 寝込み支度
2/7 ダッディのお土産
2/4 陰日向に咲く花
2/2 なが〜い目
memeちゃりマップ、よかったら見てね☆
←ココからどうぞ♪いつでもここにいます^^
ビンボーラプソディー
今回は『キューポラのある街』についてあーだこーださせてもらいます。
これは『愛と死をみつめて』みたくストーリーを知っていた訳ではなく、むしろ『キューポラって??』
さっぱり何の事か知らなかったので、想像も付かないカタカナ文字に
『小百合ちゃんだから何でもアリ、小百合ちゃん出しておけば売れる、みたくなってるんじゃないかしら、』
なんてちょっと構えながら見始めた。
今回もネタバレがあるので、もし『これから見るよ』って方は読まない事をおすすめします。
まずはキューポラとは、鋳物工場についている鉄板で出来た特殊な形の煙突の事を言います。
当時鋳物工場の街だった埼玉県川口市が舞台なのです。
そもそも鋳物という言葉にもあまり馴染みがないので説明しておくと、加熱して溶かした金属を型に流し込み
冷えて固まった後、型から出して作った金属製品を言う。
そしてこの映画観て驚きました。何がテーマって根底に流れるのは『貧乏』。暗いっ!
だけどやっぱり映画に引込まれていく。
リアルな時代が描かれている。人が活き活きしている。
私が『三丁目の夕日』を好きになれない理由が今はっきりわかった。
昭和30年代の様子を知りたかったら、この当時の作品を観た方がリアルだからだ。
泥臭さ、人々の息吹き、すごく感じる。
『三丁目の〜』はどうしても作り物のまた作り物、そんな感覚があって、どれも私にはきれいごとにしか見れなかった。(超辛口!!)
しょっぱなから小百合ちゃん演じるジュンのお母さんが産気づいて驚いた。
え?このお母さんは一体何歳だろう。
もしかしたら私よりも年下設定?いや、きっと私と同じくらいか一つ二つ上くらいかな。
と、軽く複雑な思いで見始める。
因みにジュンの下に小学生の弟が二人いる。
これで4人兄弟、という事になる。
そんな時にお父ちゃん、仕事クビになってしまう。
まぁ、この事態はきっと想定外だったろうから赤ちゃん生まれて大変だよなぁ、と同情しつつも
その前からお母ちゃんは内職するくらいだったから、やっぱりもうちょっと計画性持たせようよ、
(お父ちゃんもその前から身体を壊して思うように仕事が出来なくなっていたというのに)
って思わずにはいられない。
ジュンはスポーツも万能、勉強も優秀。だから高校に進学したいけど、家がこんな状態なもんだから
高校進学も諦めなくてはならない。
だけど、やっぱり高校に入って勉強したいジュンは学校で禁止されてるバイトをこっそり始め
学費に当てようとする。
頑張ってるの、すっごく。
弟、タカユキもやんちゃ坊主ではあるけれど、友情を大事にする、仁義に溢れたとってもいいコ。
親友(サンキチから親方と慕われる)のサンキチはお父さんが朝鮮人、お母さんが日本人で
クラスメイトから差別を受けるけど、タカユキは差別するような人に飛びかかって行くくらい勇敢。
観ていて『誰かに似てるなぁ〜、どこかで見た事ある顔だなぁ〜』って
ずっと思ってたけど、マーくんだ。楽天の田中くん。
決してカッコいい、とは言えないけど、当時も『天才子役』と騒がれたらしい。
その後も色んな映画に出ているけど、45歳という若さで亡くなっている。
他の作品も見てみたくなった。大人になってもマーくんに似てるのかな。
そう思うとまだまだしばらく日活ブーム、浜やん(浜田光夫の呼び名。ずっと呼び捨ても失礼だしね。
小百合ちゃんも彼の事をこう呼ぶ)ブームは続きそう。
話は戻って映画の話、
子供たちはこんなにも頑張ってるのにお父ちゃんがダメすぎ。
巷では「所得倍増!!」とか騒いでるくらい高度経済成長の波の中、
お父ちゃんは組合から出たお金も「そんなアカのお金、もらえね〜よ、」と言って飲んだくれる。
せっかく出た退職金もギャンブルに使っちゃう。
せっかく紹介してくれた職場も「若いヤツにヘコヘコなんて出来ねーよ、何がオートメーションだ、ケッ!!
そんな職場やめてやらぁ」と朝から酒をあおる始末。しかもコレ、ジュンの修学旅行当日の朝。
楽しみにしていた修学旅行、ジュンは集合場所とは逆の方向へ歩きだす。
全くぅ〜。4人の子供を抱えた父親のする事じゃないでしょう。
子供たちもお父ちゃんに対して「自己中心主義!!」(この単語にも軽くカルチャーショック)と非難する。
うん、これじゃあ『父親の威厳』を保ってる場合じゃないよなぁ、と子供たちに軍配が上がる。
今だからこうやって突っ込みどころ満載だけど、当時生きてる人にとっては必死なんだよね。
そう思うと、今のこの時代も後になって振り返った時『全く、なっちゃないね!!』って言われるのかなぁ。
その突っ込みどころの一番はやはり北朝鮮の『帰還事業』が描かれているところ。
衝撃的です。だってこの時はまだ北朝鮮の現実を知らない訳です。
『地上の楽園』と信じて、希望を持って出向くのです。皆もバンザイ!と見送るのです。実に複雑な胸中になる。
いやいや、サンキチとヨシエ(サンキチの姉、ジュンのバイト仲間)は幸せになったと思いたい。
この作品は貧乏、暗い、それだけでなく反面、希望、夢に溢れてもいる。
お金はないけど心が豊か。
この映画は内容もさることながら、やはり『時代』を見れる貴重な作品だと思った。
そしてこの作品『文部省推薦』になってるけど、今の若い子が見ても食い付かないと思う。
むしろ大人が見た方が楽しめると思う。
今のこのモノの溢れた時代に心の豊かさを問う意味でもずっと残しておきたい作品。
映画をまとめちゃったけど、これじゃ『一体どこに浜やん出てくるの?』って話、
ジュンの家の隣に住む頼れる兄さん役で、これがまたカッコいい☆
今、浜やんを好きになる人なんて私くらいなもんで、誰ともこれを共有出来ないのがちょっと寂しいトコでもある。
(仕方ないんだけどね、つい欲が出てしまう^^)
かつての浜やんファンにかつての人気ぶりについていっぱい聞いて、語り合いたい気分。
かつての浜やんファンっているのかな?そして何歳くらいなんだろう?
純愛メモリー
今回は「愛と死をみつめて」についてあーだこーださせてもらう事にしました。
最近では広末涼子ちゃんと草ナギくんのリメイクがあったけど、そもそも『純愛もの』って興味ないので
見なかった。だって『純愛』から遠ざかって何年経つでしょう(遠い目・笑)
なのでついつい『純愛』なんて謳われるとハナっから『ムリムリ、その世界、』なんて食わず嫌いの領域みたくなっていた。
だから『セカチュー』ブームも最初は乗らなかった。でも結局乗った。そして見事はまった。
ボロボロ泣いた(笑)
なんだよ、『ムリムリ、』なんて言っておいてさぁ、って思わず自分に突っ込みたくなるくらいはまった。
今回ネタバレがいっぱい入ります。きっと今から見よう、って人少ないかなって思うから。
『いやいや、まだ観てなかったから観ようと思ってるんだよ』って方は読まない事をおすすめします。
セカチューの事もあり、今回は『大好きな浜田光夫が出てるんだもんね』って事で案外すんなり入れた。
そして何でだろう、あらかたストーリーは入っていた。
ミコとマコのお話で、どっちか、女性の方が不治の病に冒されていて、その中育まれる愛、
こういう情報は既に入っていた。
しかもセカチューブームの時も『純愛の元祖』みたく謳われて
この『愛と死を〜』が紹介されていたのもうっすら記憶にある。
だからどこまで楽しめるか、彼らの、そして日活の手腕はどんなものだろう、
なんてまたまたエラそーなトコから入って観てみた。
簡単にストーリーを説明させてもらうと、
マコこと、高野誠(浜田光夫)は大学浪人中だった19歳の時、耳(中耳炎)の手術の為に大阪の病院に一ヶ月程入院した際、
軟骨肉腫、という不治の病にかかっているひとつ年下の小島みち子(吉永小百合)と出会い、意気投合。
以来、二人の文通が始まる。その後、マコは東京の中央大学に進学。
文通はミコが21歳に亡くなるまで続き、その交わした手紙は400通余りにのぼった。
最初のあたりの「ミコとマコって呼びましょうよ」「ミコ…」「マコ…」(お互い見つめあう)みたいなくだりで
『やばい、くすぐったすぎて最後まで見れるかな…』ってちょっとだけ不安になった。
だけどこのくすぐったい峠を越えたら平気だった。
むしろどんどん入り込んでいった。
劇中、ほぼ終始可愛い小百合ちゃんの顔半分は隠れてるという作品、サユリストにはきっと物足りなかったんじゃないかな。
だからこそ余計に小百合ちゃんの腕、女優魂の見せどころ、みたくなったのかな。
私的には浜田光夫がいっぱい見れるからずっと画面に食い付いていた。
小百合ちゃん演じるミコの病室にウチにもある人形があり、ときめいた。
ベッドの横には机があって、さらにはちょっとしたお台所まである。え??病院の個室ってこうなの??
って思いながら見ていた。
でも今思い出した。そういえば、私がひまわりさんを出産した病院の個室、確か一泊3万だか、5万だかって聞いた記憶があって
そこはやっぱりミニキッチンもあって、ベッドの横には小さな応接間みたくソファとテーブルがあったっけ。
高いからか、わからないけど、この個室は私が入院してる間は誰も入ってなかったから思いっきり覗き見しまくった。
それ思うと、このミコの病室もかなり高かっただろうと推測される。
実際途中で『入院が長引く事になったから』と経済的理由の為に相部屋に移動した。
元祖純愛、だし、元祖遠距離恋愛でもあるのです。
今となっては「東京〜大阪くらいじゃ、行こうと思えば(ましてや愛する人がいるなら)行ける距離じゃない?」って思ってしまうし、
実際私も映画を見ながら「ちょっと、マコ、そろそろ会いに来てやってもいいんじゃないの??」なんてやきもきしてしまったが
そこはまだ1960年代、昭和30年代で、調べたところ東京〜大阪の電話代は当時3分400円!!
今よりも高い!!今で換算すると3分約5500円くらいである。この携帯電話が必須となった現代で
3分5000円なんてなったら皆『ギャフン!!』でしょう。
因みに大卒の公務員初任給が14200円、そんな時代です。
運賃は急行で1470円で時間は8時間以上、夜行だと13時間強かかった。
(特急料金は一等が3990円。)
当時学生アルバイトの日当平均は600円〜700円が相場の時代。
こんなんでは大学生でアルバイトのマコもそうそう来れないのが理解出来る。
めちゃくちゃ遠い、東京〜大阪。
さらに調べたところ、実は高野誠こと、本人の河野実さん、彼女が再入院した年に、河野さんのお父さんも
脳卒中で倒れてしまい大変だったとか。
お母さんも心臓を患っていた事を思うと、余計においそれと大阪に足を運べなかったのも理解出来るのです。
(この事は往復書簡本『愛と死をみつめて』には載っていないのでミコ自身も知らなかった事。)
こんなとことんなまでに調べるくらいはまった訳で、
私もすっかり吉永・浜田コンビ=ミコ・マコ、くらいの感覚になった。
だけどこれは実話なので実際に高野誠こと、河野実さんが存在しているのです。
彼女の死後、往復書簡本を出版し、大ベストセラーになり、テレビドラマ化、そして映画化されたので
実際河野さんはすごく注目されてしまって、その後、彼は結婚するのだけど
(この時、本を絶版にした。そして2004年に復刊する)
その時、すごくバッシングされたらしい。
冷静に考えればバッシングする方が明らかに大きく間違っている。
だけどそれだけ大ブームを築いた、という事がわかる。
因みにこの映画、前述した通り、ドラマ化された後に映画化された訳で、
さらにその前に本がベストセラーにもなっていて
言ってみれば三番煎じくらいの位置にいるのにも関わらず、映画は大ヒット。
やっぱりそこは小百合ちゃん効果なのか、どうなのだろう。
私としては浜田光夫効果だと思いたいトコではあるけれど。
今度ゆっくり本を借りて読んでみようと思った。
きっと本を読みながら頭に浮かぶのは小百合ちゃんと浜田光夫の姿になっちゃうと思う。
40年ぶりのブレイク
私に今来ている日活リバイバル、特に浜田光夫(敬称略させてもらいます)のブレイク、思えばイ・ビョンホン以来ではないかと思う。
久しぶりに好きな俳優が出来たけど、それが40年前のスター役者って、どうなの??と軽く首をかしげつつも
何度も何度も繰り返しDVDを見てる自分に『ハマってるなぁ〜』と感じる。
この週末もゲ◯で格安レンタルをしていたので借りて来た。
でも私には不満だった。少なすぎる。
明らかに「とりあえず主要タイトルだけね、」って感じの置き方で、レンタルスペースが縮小されたのもあって、
確実にこのテの在庫が激減した。非常にガックリ。
お金があったら古い素敵な作品を集めたレンタル屋か、文芸座みたいにマイナー作品ばかりを上映するようなスポットを作りたい。
レンタル屋は延滞された上に返却されなかったりしたら悲しいから、(実際仕事していたけど多いのよ!!)
やっぱり上映スポットがいいなぁ♪
上映しながらお客さんと映画の事をあーでもない、こーでもない、と話したりするの、あぁ素敵だわ。
でも私の偏った趣味じゃ儲からなそう…(笑)
今回借りたのは「愛と死をみつめて」「キューポラのある街」「伊豆の踊子」「あゝひめゆりの塔」の4本。
(ね、主要タイトル並べました、的なラインナップでしょ)
『伊豆の踊子』では、吉永小百合の隣に名前があったからてっきり主演クラスだろうって思ってたら
ほんのチョイ役でガッカリしながら観た。
『愛と死をみつめて』と『キューポラのある街』については今度あ〜でもない、こ〜でもないと話したいトコです。
ネットで色々探してみても、吉永小百合の事ばっかりで浜田光夫についての記述の少ない事、少ない事。
私から見たら裕ちゃんよりもいいと思うのになぁ。
ダッディがちょろっと見たら「え?!これが浜田光夫??庶民的だね〜」とのコメント。
確かにそうかも。
でも今となっては私のフィルターを通すとこれがすっごくカッコよく、輝いて映るんだなぁ。(爆)
彼は子供の時から劇団に入っていて、学生時代も演劇科にいて演技の勉強をしっかりしていただけあって
どんな役でもぴったりハマっている。
だけどどうしても『吉永小百合の相手役』でしか見られない。引き立て役みたくなっちゃってる。
確かに吉永小百合はすっごく可愛い。見とれる。
しかも彼女は写真で見るよりも動画で見た方が輝いてみえる。
最近はモデル上がりの役者さんも出てきて、見ていて「黙ってた方がよかったなぁ」って思う事がよくあるけど
彼女の場合は逆で珍しいと思う。
浜田光夫は1966年に傷害事件で失明寸前の傷を負う。
この後、復帰するけど、日本映画の衰退、テレビ時代の到来と共に往年のような人気は得られず、
彼も目の傷の後遺症の為にサングラスをかけるようになり、これが以後彼のトレードマークとなる。
最近では映画「1リットルの涙」で主役のお父さん役を演じている。
そして1972年、元宝塚の青園宴さんと結婚する。
この青園宴さんこと、浜田恭美子(くみこ)さんはアンチエイジングの第一人者として
現在、各方面で活躍されている。
それだけ美しくいて頑張ってこれるのも家庭が円満なのね、家族のサポートがしっかりしてるのね、
とファンとしては(にわかのくせに)ますます『浜田光夫って素敵な人!!』になるのだった。
お二人の娘さんが美空ひばりの息子、加藤和也氏と結婚し、この結婚は結構ワイドショーで騒がれたとか。
そんな事があったっけ、とうっすら記憶の糸を手繰り寄せるけど、この当時は興味がなかったんだから思い出せっこない。
ちょっと悔しい。
やはりファンとしては(くどいようだがにわかファンのくせに)吉永小百合と結婚すればいいのに、
ってうっすら思ったりもしたけど、
やっぱりスター同士の結婚って、よっぽどどっちかが家庭に入って、とか別の道に進んで、とかじゃない限り
うまくいってるケースって少ないし、吉永小百合は今でもバリバリ現役で活躍してる事思えば
仮にこの二人が結婚してたら間違いなく離婚してただろうな、って推測してしまう。
それ思うときっと今、吉永小百合も浜田光夫も幸せに過ごしてるので(と勝手に推測)
これでいいのね。
今になってやっぱりスカパー解約しちゃった事、ちょっと後悔してる今日この頃。
日活リバイバル
日本アカデミー賞、吉岡秀隆くんの主演男優賞受賞は嬉しかったなぁ。
なんだかんだでちっちゃい時からのファンだから(中学生以降しばらくファン休業してたけど)
勝手に身内感覚でテレビに向かって『うん、うん、よかったね、いい役者さんになったもんねぇ〜』
なんて上から目線の上に親戚のおばちゃん気取り。
私が映画好きになったのは高校生の時で、もちろんそれまでも映画って観てたけど
テレビの延長みたいなノリで観てたので『映画が好きなんだ』って自覚してなくて
レンタルビデオ屋さんが出始め、バイトで稼いだお金で当時高かったレンタル代を出して
オードリーヘップバーンを始めとするクラシック作品を観るようになってつくづく
『あ、私って映画が大好きなんだ』と気付いた次第で、スタートが洋画からで、
当時の日本映画はあまり勢いがなかったのも手伝って興味が持てなかった。
ただやはり古い映画は大好きなので、梶芽衣子さんの『女囚さそり』シリーズにゾクゾクしたり、
時折日本映画にも触れていたのだけど、(自分の中で)洋画よりも邦画が熱いなぁって思い始めたのは
レンタル屋さんに就職してから。
好きが高じて就職し、いざ色んな映画のラインナップに『うひょ〜〜!!たまんな〜〜いっ!!』と興奮し、
でも下手したら勤める前の方が数見てたかも、ってくらい蓋開けてみたら結構忙しく、なかなか見る時間がない中、
それでも見たいのよ、と厳選して見始めたのが小津安次郎作品。(やっぱりクラシック)
そんな矢先に『日本アカデミー賞』を観に行ける機会があり、その時に改めて
『今の日本映画も捨てたもんじゃないんだね!』とこれまた上から目線ながらも感激しまくり、
それまで洋画8:邦画2くらいの割合だったのが今や洋画2:邦画8と逆転している事に気付いた今日この頃。
最近の日本映画だったり、昔の日本映画だったりを観ていたけど、
吉永小百合さんの作品はあまり興味がなかった。
吉永小百合さんに限らず、石原裕次郎さんのものもいくつか観た事あったけど、
意外に私には馴染まず「??なんでだろう??時代背景とかは好きな世界なのに、」
って思いつつもあまり深く考えずにスルーしていました。
だけど先日も話したように、北海道に帰省してた時にwowwowの番組表をボーっと見ていて
吉永小百合主演の『大空に乾杯(1966)』が目についた。1966年??大好きな年代じゃないの!
しかもタイトルからして客室乗務員(当時はスチュワーデスと呼んでいた)のお話。
私が咄嗟に思い出したの映画は大好きな役者ジャック・レモン主演の「おかしな夫婦」(1969)。
これはおのぼりさん夫婦が慣れない都会に来て、何かと障害にぶつかり奮闘していくお話(コメディ)
なんだけど、最初に出て来る飛行機搭乗のシーンでの客室乗務員のファッションがすっごく可愛くて可愛くて
ほんのちょっとのシーンだけど、私にはものすごい印象を残しています。
そこから「大空に乾杯」のタイトルを見た時に『雰囲気だけでも充分楽しめそう♪♪』って事で
ビデオ録画し、(後日放映の『花ひらく娘たち』もついでに義母にビデオ録画をお願いした)
ゆっくり観てみたのでした。
そして結果、まんまとハマった訳です。
無意識にスルーしていた石原裕次郎さんもの、吉永小百合さんもの、気付けばどちらも『日活映画』だという事に気付きました。
(それまで映画会社を意識して見た事がなかった。見た目、フィーリングで決めてたので)
最近ちょこまかと調べていくうちに何だかわかったようなわかんないような色々小さな発見があったりするのだけど
私がそれまで食い付かなかったのは『アイドル映画』という印象が強くて遠ざけていたのかな、と自分を分析。
ストーリーが進んでたかと思えばいきなりどこからともなく演奏が始まり、
プロモーションビデオばりに歌い出したりするのに違和感を感じたり。
(洋画ものは既に浸透していたけど邦画ではなかなか自分の中に浸透しきれていなかった)
だけど日活も頑張っていたようで、戦後、活動再開に出遅れてしまった為に
他の映画会社が『五社協定』(松竹・東宝・大映・新東宝・東映)を結ぶ
(五社協定とは、専属監督・俳優の引き抜き禁止などを取り決めたもの。
その背景には、多摩川撮影所を建設に当たり、日活があちこちからの引き抜きを行おうとしていた事から
発展したものらしい。日活も身から出た錆、といったところか)
それまでのスター俳優などが既に他の会社と契約してしまって、日活にはベテラン俳優がいなくなってしまったのだが、
それから新人俳優の育成に力を入れ、そこから石原裕次郎、赤来圭一郎、高橋英樹などのスター俳優を生み出す事に成功した。
なので日活が若いアイドル的存在の役者が多くてアイドルっぽい映画が多かったのも今になってやっと理解した次第。
日活(多摩川)撮影所、同じ市内にあります。
昔、私が小さい頃は定期的に「日活撮影所まつり」なるものが催され、
一般の人に開放してくれる日があり、よく足を運んだ記憶があります。
子供心にテレビで見るようなセットにゾクゾクしながら見ていました。
当時は中村雅俊さんの「ゆうひがおかの総理大臣」とかそういうドラマが流行っていた頃です。
今でも撮影所として実際映画の撮影をしているみたいだけど、一般開放していないのが残念なところ。
なので撮影所のそばをしょっちゅう通りつつも存在感が薄れていたんだけど、
この今、私の中での日活リバイバルに『あそこで吉永小百合や浜田光夫がいたのね〜〜〜!!!』と
急に調布に対して誇りを持ち始めたりしたゲンキンな私。
早速図書館の本館に行き、映画資料室を覗き、目を皿にして昭和30〜40年代ものの日活系の本を探してみた。
どさくさに紛れて「奥さまは魔女」の本があったりしてときめいたけど、とりあえず浜田光夫の事が知りたいの、
という事で今回は諦めた。
今度借りに来よう。いっぱい借りたいのだらけでたまらなかった。
市外の人にはちっとも認識されてないと思うけど、実は調布市って地味に『映画の街』なのです。
というのも日活の他、昔は大映の撮影所もあったのです。(今は角川大映だったと思う)
石原プロも調布の駅の近くにあります。(何?コレ、地元自慢??)
調布じゃないけど、隣の近所でもある成城には東宝もあるし。
でも私自身調布が『映画の街』だった事、ここ4〜5日前に思い出したんだけどね(苦笑)
今回は実に偏ったネタだったけど、まだまだ話したりないというおしゃべりな私。
またちょこちょことしばらく日活ネタ続くかも。
逆流
こんにちは。病み上がりのmemeです。
まぁ、病み上がってもうすぐ1週間は経つのですが。
先週、久しぶりに熱のぶり返し、しかも下手したら産後直後以来の高熱を体験したので、(周りが歪んで見えた)
下手に動き回ると痛い思いする、を痛感し、先週はひたすら安静、安静、と言い聞かせて過ごしました。
私の中での安静は自転車で乗り回らず『インドアライフ』って事なんだけどね。
思い返せば先週はバレンタインウィークで、月曜はダッディのお休みで『前倒しバレンタイン』と称して
チョコフォンデュパーティーを開催し(と言っても参加者横山家3人)、バレンタインイブには
ひまわりさんとバレンタインのお菓子、ドーナツとキャラメルクッキーを作り、
(思えばチョコものではなかったと作ってから気付く^^;)
バレンタインの当日の夜は次の日に幼稚園ママの集まり『茶話会』でクラス委員さんの提案で
『ケーキバイキング』にしませんか、という事で作れるママさんがいたらお願いします、という事で
我が家はこういう事には俄然張り切るタイプ。
お菓子作りなら俺に任せろ、そんな異名を持つダッディも不参加ながらも張り切ってシュークリームを作り、
ダッディだけに作らせて私が何も作らないのも『ヨコヤマさんチってもしかして鬼嫁??』みたいなイメージがついたらやだなぁ、
と思ったので頑張ってロールケーキを作ってみた。
これがまた自分で言うのも何だけど、美味しく出来ちゃって自分が一番ビックリだった。
スポンジがすごくきめ細かくてフワっとしてるの。(自分で言い過ぎだよね^^;)
また機会あったら作ろうっと。(この機会、ありそうでなかなかない)
いつもだったら『茶話会』って聞くと『うげぇ〜、どうにかして不参加方面にしなくては…』なんて考えてしまってたんだけど
(前回も無理矢理美容院の予約を入れてみたりして必死に大義名分を作ろうとしたりした^^;)
今回みたいなのはむしろ「楽しそう♪」となって即参加表明した。
ただお昼ご飯食べながらくっちゃべるよりも『これは誰が作ったの?』とか『このレシピって…』って
それだけで会話が弾んで楽しそうだもの。
これは全員作らなくちゃ、ではなく、やっぱり苦手な方は参加料として2〜300円払って食べる、
という参加型なので、私みたいに作りたい人もいれば作りたくない人もいて、
うまくバランス取れてるんじゃないのかな。
そして実際行ってみたらバラエティ豊富に豪華で、しかも甘いのばっかりでもなく、
ちゃんとサンドイッチとかもぬかりなくあったりして
やっぱり主婦が集まると頼もしいなぁ、すごいんだなぁ、と改めて思い知った。
話は変わって、最近すっかりハマってるのが吉永小百合と浜田光夫コンビの映画。
今さら??な話です。昭和に逆戻りです。
本当ならやっぱり市川崑監督追悼で黒い十人の女とか穴とか観たりするのもいいかも知れないけど、
やはりすっかりこのコンビに魅了されてしまって、しかもどちらかと言ったら浜田光夫の方が気になって気になって
何かと『浜田光夫』で検索かけてる日々です。
(吉永小百合さんは言わずもがな、今でもバリバリ活躍されてるから調べるまでもない、っていうのもある)
この二人が出てる映画ってものすごくいっぱいあって、私が観たのはまだまだその10分の1にも満たず、
まだ3〜4作品くらいなもんで、こう言っちゃなんだけど、どれも似たり寄ったりな内容だったりもするんだけど
(褒めてんだか…^^;)
やっぱり時代背景がたまらない。インテリアとか小物、ファッションを観てるだけでもワクワクしてくる。
先の読めるストーリー展開のチープさもまたツボで、
(時々花に囲まれてキラキラしたりする描写もあったりするのがまたたまらなかったりする)
それも『吉永小百合と浜田光夫だから許せる』そんな気分になるのは絶対私だけではなく、
当時のファンもきっと同じ思いだったからこそ、彼らの作品がいっぱい作られたんだと思う。
しかもこれだけ沢山共演していて恋仲に発展するでもなく、ずっと共演関係でいられたのって
本当にいい関係だったんだろうな、って思わせる二人も素敵だなぁって思っちゃう。
(因みに今ざっと調べてみたら共演作品は42作品あった!!すごすぎ!!)
どっさりレンタルしたいトコだけど、まぁ、時間とお財布を見ながらちょこちょこと借りて観て行きたいです。
今また二人で共演して映画作ってくれないかなぁ、きっと大人受けのするいい作品が出来るんじゃないかなぁ〜、
なんてぼんやり空想して楽しんでいます。
そんな昭和気分の私、ダッディの仕事がお休みとひまわりさんの幼稚園が発表会の振替休日で重なったので
3人で多摩市にあるブックオフへ行きました。
このブックオフはそんじょそこらのブックオフとは違って、古本の他に古着、雑貨、おもちゃ、スポーツ関係やら
生活するのに必要なものが最低限揃っちゃうかも?そんな素敵なリサイクルショップで、
しかも下手なリサイクルショップと違って変にプレミア価格とかもついてないので
すっごくお得感の高い、探しごたえのある、昭和好き、チープ好きにはたまらない我々にはとことんどっぷりハマれるお店です。
(ぴろぴろちゃん、見てる??)
ついついこういうトコに来ると『安物買いの銭失い』になりがちなので
うっかり買いそうになりつつも一生懸命シビアな視線も忘れない。
(しかも前日フリマに行ってるので余計に金銭感覚が麻痺していたのも手伝った)
そんなシビアな視線をかいくぐって選ばれた品物は『人生ゲーム・ハイ&ローゲーム』
これ、同世代の方ならきっと御存知の方、覚えてる方、いるんじゃないかな?
むか〜し、キンキンこと、愛川欽也が司会のクイズ番組で、それを元に作られたボードゲームです。
(番組は1979年開始で、このボードゲームが発売されたのは1980年だとか。今、調べてみた・笑)
私はこれ、持ってなかったけど、一回だけ、友達の家で遊んですっごく楽しかった記憶だけが残っていて、
(たぶん小学校3〜4年くらいではなかったかと。なのでかれこれ26〜7年前??)
これを見つけた時「うひゃ〜なつかし〜〜〜!!」と手に持ってみたらお値段300円。
ダッディに聞いてみたらダッディも知ってた!(テレビ番組の方)
「ちょっとこれで遊んでみようよ、300円だったらいいんじゃない?」という事で買ってみた。
よく見たら300円の前に700円のプライスもあったのでよっぽど売れなかったと見た。
しかも開封してみて驚いたのが、なんと未使用品だったのです!!
ひまわりさんが「やってみたい」とノリノリだったので『じゃあ、ちょっとやってみようか』と
説明書を開きます。いくらやった事あるとは言え、26〜7年前の事、ルールまで覚えてなんかいやしない。
この対象年令が8才〜、になってたので最初はひまわりさん、おマメさんでね、なんて言ってたけど
なんて事はない、気付けば立派に参加していて、しまいには私の口調を真似して
「ハイ&ローボックス、上か、下か、」なんてちょっと低いトーンの声色まで真似ちゃって
(因みに私はキンキンの真似だったんだけど・爆)
ハイ&ローボックス担当になっちゃってたひまわりさん。
ルールも、あの『人生ゲーム』程浮き沈みが激しくもなく、程よいゆるゆるさがあって
むしろ下手したらたいした波風なくゴール(社長就任)しちゃいそうなのがむしろ怖いくらいなので
ひまわりさんにはうってつけだったかも。
「キンキンカードぉ!!」「きゃ〜!!」なんて思った以上に盛り上がった。
速効300円の元は取りました。
巷では『DS』だとか『Wii』とかの時代なのに昭和の、しかもボードゲームで盛り上がる我が家。
時代の逆を行き過ぎです。
今度からダッディの休みの日、ひまわりさんの幼稚園が終わった後にハイ&ローゲーム、これがしばらくブームになりそうです^^
大人の娯楽・子供の娯楽
NHK教育の子供番組、「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとお姉さんが交代する、
というニュースを耳にしました。
前回の交代の事を思い出しました。
私がこの番組を見始めたのは今のお兄さん、お姉さんの前の代のあきひろお兄さん、りょうこお姉さんの時、
しかもそれも交代する年の1月(交代が4月)だったので、たったの3ヶ月程度の付き合い(?)だったのですが
何故だか思い入れが強くなってしまって、お兄さん、お姉さんの交代にえらく動揺してしまったのです。
正直、初めてあきひろお兄さんを見た時「えっ?!!この人を『お兄さん』と呼べ、と??」
と失礼ながらも抵抗覚えた記憶があります。
なんとも『爽やかさ』があまり感じられないお兄さん、『爽やかさ』を押し付けてない??なんて思いながら見ていて
私の中で受け入れられるまでに時間かかるだろうと思ってたら
なんて事はない、2月の交代ニュースが入った時に「うっそーーーー!!!!やだぁーーーーー!!」
と心の中ですごく狼狽している自分に『はっ!!私、このお兄さん、好きだったんじゃん!』
と自分の気持ちに気付いたのでした。
あきひろお兄さん、すごく歌が上手くてどんな歌も歌いこなしていたのが素敵だったのでした。
りょうこお姉さんをうまくフォロー、サポートして、見ていてとても安心するのでした。
なので最初は新しいゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さんを受け入れる方がとても時間かかりました。
だけど気付けば彼らも5年もやっていたんですね。
でも不思議、今回の交代のニュースにあまり動揺していない自分がいました。
つくづく私はあきひろお兄さん、りょうこお姉さんが好きだったんだ、と5年経って改めて実感したのです。
ゆうぞうお兄さん、前にこの「おかあさんといっしょ」がステップになってもっと大きくなりたい、
みたいな事を言ってたから、辞めてもきっとテレビのどこかで会えるんじゃないかな、って思うので
あまり寂しい思いがないのかも知れない。顔も悪くないしね。
しょうこお姉さんもあの歌唱力を持ってすれば、絶対どこかからか引っ張りだこだと思うし。
あきひろお兄さん、最近さっぱり見かけないもの。
(因みにりょうこお姉さんは去年赤ちゃんを出産しています)
これは私のあくまでも勝手な想像だけど、今回、意外にも交代が早かったのは
お兄さん、しょうこお姉さんと結婚するんじゃないのかしら、なんて思ったのは私だけかな??
(会見では否定してたみたいだけど。)
新しいお兄さんは横山だいすけさん、同じ「ヨコヤマ」さんではありませんか。
「横山」有名人はこれまで「横山やすし」「横山ノック」「横山弁護士(←なつかしい〜!)」
とあんまりいい印象のない人ばかりが多いので
(他には横山光輝という大先生がいるんだけど、やっぱり上3人の方が印象が強いよね)
新しいお兄さん、「ヨコヤマ」イメージ払拭の意味でも頑張って欲しいな☆と心からエールを送ります♪
(勝手に押し付けるプレッシャー。でも気付かないだろうな・笑)
ゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さん、お疲れさまでした。
前回からの続きです。
色々買い込んで、週末は極力働かずに済むよう頑張りました。
そして夜はhana's eyeの作業をやってたんだけど、ど〜も寒気が止まらない。
まぁ、次の日は雪予報が出てるくらいだから寒いのかな?なんて思いながら
厚着をしてやってたんだけど、ど〜もゾクゾクする。
一段落付いたから寝ようかな、とベッドに横になりました。
そして今度はあまりの熱さに目が覚めました。
何??この熱いの!!ってくらいに熱い。熱気に包まれてる感じ。
慌てて体温測ったら39.8度!!熱過ぎて何をどうしたらいいのかわからない、思考回路もおかしくなってます。
目が覚める前、夢を見てました。
スパムマフィンが圧力をかけて来る夢です。
なんのこっちゃでしょ?高熱が出るとなんのこっちゃな世界が繰り広げられるんです。
時々私はゲーノー人のブログを見てるんだけど、最近よく見てるのが
杉浦太陽くんのブログ。
親バカネタだったり、奥さん(辻ちゃん)おのろけ系のネタだったりで
『辻ちゃん、弟二の石黒彩的ママさんタレント狙ってるよね??』って思えるくらい
やたらと杉浦家の食卓を披露しまくって、そんな下心を勝手に読んでみながら(イヤらしい私)
な〜んか見てしまうブログ。
たった3人家族なのに(そのうちまだ一人は離乳食も始まってるのか、始まってないのかわからないくらいの赤ちゃん)
ご飯の量が『これでもかっ!!』ってくらいに多すぎる。
明らかに『ブログに載せてよね』と言わんばかりの張り切りぶりが見ているこっちにも伝わってくる。
そんな訳で杉浦太陽くんのブログを見てると
「辻ちゃんはゲーノー界に戻って来る気まんまんだな、」ってのがすごく伝わってきて、わかりやすくて面白い。
もちろん「幸せそうで素敵♪」って思うけれど、どうしても彼らの妊娠の時期のタイミングの悪さ、
周りにかけた迷惑を思うと、どこか「自分たちが幸せなのはいいけど、周りの人に迷惑かけずにちゃんとやってるのかな」
って大きなお世話にも程があると思うけどついつい思ってしまう。これって老婆心?
話は逸れちゃったけど、夢に出てきたスパムマフィン、これが彼のブログで載ってたのですよ。
これを見た時「あ、ナイスアイデア!私も作ってみよう」って思ってたのですね。
きっと作りたい思いが強かったのかな。夢で圧力かけてくるんだもの。
身体はしんどい事この上ないのに眠れない。時刻は夜中3時半。
という事でテレビの前に布団を敷いて借りたDVDを観る事にしました。
外に出ないのにコンタクトまで付けてやる気まんまん。
眼鏡だと横になった時ツルの部分が当たって痛くなるから。
ここで観たのは「80日間世界一周」。だけど結局途中で寝てしまいました。
そして起きてしばらくひまわりさんの観たいDVDをいくつか観た後、再び観ました。
この映画、ジャンル分けすると「ファミリー/キッズ向け」になってたからひまわりさんも食い付くかな、って思ったけど、
吹き替えがないので「食い付く訳ないか、」と諦めて観ていたけど
気付けばひまわりさんも一緒になって観ていました。
何言ってるかわからないけど、インディアンが追い掛けてるシーンだとか汽車で決闘するシーンとか
観てて面白いみたい。
言葉の壁を感じさせないこの映画ってすごいな!
これはアカデミー作品賞を獲った作品というのが納得出来ました。
娯楽要素がいっぱい詰まっている。私も久しぶりにハラハラドキドキしながら観ました。
当たり前にCGとかのない時代、あちこちの国の雰囲気を出すのはすごく大変だったと思う。
日本も出て来るんだけど、きっとありがちな誤解の多い、日本人が見るには痛い画になってるんだろうなあ
って思ったけど、シーンが少ないせいか、そんなに被害は少なかったように感じた。
だから意外にすんなり受け入れられた。
やっぱり映画って大衆娯楽だよなぁって事を思い知る作品。
面白い作品に出会えると気持ちがハッピーになります。
映画ってホントにすごいや。
寝込み支度
あれからひまわりさんの熱は下がって、結局次の日幼稚園に行きました。
(その辺のくだりは『hana's eye』にも載せてます。
一気に12月、1月、2月とアップしました。よかったら見て下さい♪←私の恥を忍んだ写真もあるの^ ^;)
私の方はよくなったと思ったけど、どうも微熱が続いて本調子ではない感じ。
こうなったら週末はとことん寝込むぞ!エイエイオー!と決め込み、
レンタル屋さんに出向きました。
近所のだとラインナップが私好みではない。ちょっと遠く(といっても私の感覚で行ったら充分近所)
まで遠征するとミニシアター系も揃った私好みのレンタル屋さんがあるので
『どうせ同じプロパーで借りるんなら(最近私の中では100円代か100円以下で借りれる時にごっそり、
そんなパターンが続いていたので)遠征してまで行った方がいいや』
と張り切って自転車にまたがりました。
でも漕ぎ始めて「??」となりました。
なんだかペダルが重たい。やっぱり私病み上がり、というかまだ上がってない。
体力が落ちたのかな………と思いながら漕いでいたけど、それにしてもおかしい。
一番軽いギアにしても重たい。
ただでさえ微熱持ちなのに10分くらい漕いだら身体が熱持って来て、軽く汗をかいてきた。
自転車を停めた時に見てみてわかった。
ブレーキのパッドが思いっきりタイヤのリムに当たっているのです。
(リムってタイヤの内側の割っかになってる部分、って言えばわかってもらえるかな?)
犯人はダッディ。
これは子供乗せに続き、今度は自転車のカゴを付ける部分が金属疲労を起こして
カゴが首の皮一枚で繋がってるような状況になってしまったのです。
そこでダッディがそれを溶接で直してくれて、またカゴを付け直してくれたのはいいけれど、
ネジを締める時に前ブレーキの部分と重なる所だったのもあって、ブレーキにまで被害が及んでしまったのです。
まぁ、ここでダッディのフォローをさせてもらうならば、
この作業も夜10時過ぎのさむ〜い暗〜い中やってくれたので、ちゃんとブレーキパッドまで注意行かなかったのかな、と思います。
話はちょっと戻って、前にお義母さんにwowwowで放映されてる映画の録画をお願いしていて、
そのビデオが先日届きました。
その映画は1969年のもので吉永小百合主演の「花ひらく娘たち」
吉永小百合の為にある、行ってみればよくありがちなアイドル作品で、
きっと一般的には「面白くない作品」って評価されると思うんだけど、私にはツボだった。
タモリを始めとするオジサマたちが「サユリスト」と言って当時の吉永小百合にメロメロになってたのが
すごくわかりました。あれは誰でも惚れちゃう。かわいいっ!
さらに私は浜田光夫にもホレました。カッコいい!!
内容は正直言って『ど〜でもいいじゃんっ!!』って言いたくなるようなもんで(身も蓋もない^^;)
おとなしくて消極的な姉(吉永小百合)と明るくて積極的な妹(和泉雅子)、
男っ気ゼロの姉にお見合いをさせようと、弟たちのツテで男の人を2人紹介して、そこから繰り広げられるラブバトル、
って言う程熾烈なものではないけれど、ちょっとした恋模様ってトコかな?
そもそも今ちっともメジャーでないトコからどれだけ小粒作品であるかが伺える訳だけど
(名作だったら今でも色褪せなく伝わってる事と思う)
このチープな展開もまた私にはツボだった。昭和、チープ、大好き!!
この吉永小百合の家庭は吉永小百合の長女を始めとして、和泉雅子の下に弟2人いる(この弟のうち一人が沖雅也!)
6人家族なんだけど、弟2人も一人は大学生で下は高校生。
劇中、泥酔した婚約者を心配して出かける吉永小百合の帰りを待つ家族たちは皆でトランプをしてるの!!
すごく仲良くて素敵すぎ!!
これを観たら余計に『映画が観たい』熱も出て来てレンタル屋に走ったのです。
ここで借りて観た事に関しては次回、お話しさせてもらうとして、
久しぶりにごっそり借りました。
そして幼稚園に迎えに行ってから耳鼻科に行きました。
ひまわりさんの止まらない咳と鼻水で通院してるけど、今回はついでに私も診てもらう事にしました。
今、耳鼻科もピークでちょっとでも遅く行くと1時間以上待ちは当たり前になっちゃうので
開院待ち、くらいの勢いで行きます。
すっごく混んでても、いつだって先生は温厚に接してくれます。
この耳鼻科の先生については前に散々話しましたが、ホントにすごい先生です。
年末とかも激混みで、お昼休み返上で診察してるにも関わらずちっともイラついてるのを見た事がない。
受け付けの人がパニクってイラついてるのは見た事あるけど、
(すっごく混んでるから仕方ないよね、って許せる範疇)
いつだって同じトーンなの、この先生は。
この先生のお父さんはむしろ怒らせると怖い、って印象が強くて
診察中に子供が騒いでると「うるさいっ!!」って喝を入れるような方だった。
(診察室内でも待つ形だったのもあって)
とにかくすごい人だな〜って思います。この先生。
(耳鼻科ネタ、ちょっと久しぶりだったね^^)
ところで、私は前からずっと右耳に痒みがあって気になってたけど、『何かのついでに診てもらえばいっか、』
って思ってたんだけど、なかなか『何かのついで』がなくて、ひまわりさんではよく来るけど、
ひまわりさんのついでに、って言うにはちょっと図々しい感じがしたので
私のついで、を待ってたけどなかなか機会がなかった。
一時は本当に痒くてしょっちゅう綿棒でいじっていて、秘かに
『何とか難聴、とか言う結構重い病気だったりして…』『何で今まで言わなかったんですか?!って怒られたりして…』
とか考えたらちょっとビビってきて余計に言い出しにくくなってる部分もありました。
なのでやっと巡ってきたこの機会、逃すテはないです。
「耳を診て頂きたいんですけど…」ちょっとドキドキします。
いつだって温厚な先生も怒っちゃうのかな…怖いな〜…って思ってたら
「あぁ、軽く湿疹が出来てますね。そして奥にゴミが溜まってますねぇ。」
とちっちゃい鼻水を吸うやつの耳バージョン、みたいな器具でキュイーンと耳のゴミを取り、
耳に薬を塗って「ハイ、これでいいでしょう」……へ?それだけ??
なんとか難聴、とかそういうのじゃないの、、、ね?!
実は去年の9月くらい?それより前から気になってたのが、あっけなく解決!!
耳鼻科も無事終わり、週末寝込む準備、色々買い出しを済ませ帰りました。
本当はここから本題に入ろうと思ってたんだけど余りにも長くなったので、次に持ち越します。
ダッディのお土産
1月の最後の週、ダッディが社員旅行でハワイに行って来た。
いまさら「ずるい〜、ダッディばっかりぃ〜」なんて思わない。
こういうのは「ラッキー♪家事サボっちゃうもんね☆」という思惑を心に秘め、笑顔で送りだします。
という訳で我々は夕飯はおかゆで過ごしたり、スーパー銭湯行ったりしてエンジョイしました。
スーパー銭湯で、そろそろ上がろうか、という時にさりげなく話し掛けられたおばさまから
聞いて行くうちに『息子の彼女の親が息子の事をバカにして腹が立つ』とエキサイトしてきた。
私なんかが聞いちゃっていいのだろうか、しかも裸で、なんて思いつつも色んな人間模様があるよなぁ、
と思いながら耳を傾けた。聞けば息子の彼女は子供はストレスになるから産みたくないんだって、とか。
そのおばさまもかなりエキサイトして感情的に話していたので、これはよっぽど息子の彼女の事が嫌いなんだな、
仮に結婚、なんてなったら大変な事になるだろうなぁ、と軽く心配しつつ、その場を後にした。
無事帰って来たダッディはひまわりさんにドーラグッズをいっぱいお土産に持って来てひまわりさんを大興奮させた。
私には雑誌『LIFE』。オードリーヘップバーンの特集号を買って来てくれた。
確かに私はオードリーのファンだけど…
…そこまで熱狂的でないのも事実。
確かに一時は写真集だったり、彼女のパーソナリティ的本も買った事あったけれど、
既にどれも古本屋さんの店頭に並んだ事を思えば、私の中でのオードリーの位置付けを理解してもらえるかと…
(オードリーには大変申し訳ない話だけど、ファンてそういうものではないかと。
もちろん彼女の映画作品は今でも大好きでDVDは永久保存版です)
本当、もらっておいて文句たれるなんて最低な話だけど、どこかダッディの贈り物はいつだってズレている。
ダッディには予め「お土産は無理に買って来なくていいからね。」と伝えておいた。
そしてダッディもmemeの性分はわかっているのです。
でもきっとひまわりさんにドーラグッズをいっぱい手に持った時にふとオードリーの雑誌が目に止まって
『そういやmemeってオードリー好きだったじゃん、』と本当に軽い気持ちで手に取ったんだろうな、
ってダッディの心理も読めます。
オードリーの雑誌も今思えば可愛い贈り物でした。
ダッディは帰って来るなり時差ボケからかいきなりダウン。
絶対うつりたくないので世話をしつつも距離を持って接していたつもりだったのに見事ビンゴでうつってしまった。
ディズニーランドで身体の芯まで冷えきっても乗り切ったのに。
久しぶりに友達と夜通しおしゃべりして寝不足で頭痛に悩まされても乗り切ったのに。
それこそ北海道と東京の温度差10度以上という環境にも乗り切ったのに。
こんなトコで簡単に風邪ひいちゃうなんて。ちぇっ!!と舌打ちしたくもなります。
一番欲しくない、実に有り難くないお土産でした。
しかももうすぐひまわりさんも発表会で練習もラストスパートで頑張ってるという時期、
毎日手洗い、うがいもしっかりしていたのに。
ダッディは一日でケロっと回復したのに私はヒドかった。
大体長くても半日寝込んだらある程度回復の兆しを見せるもんだけど、今回はちっともで
丸一日ずーっと38度超の熱が続き、一晩中うなされた。
ひまわりさんには申し訳ないけど放ったらかしで寝込んでたが、なかなかどうしておとなしく寝かせてくれない。
楽しそうに「ねぇねぇ、ママ、3時だよ♪」ってさっきまで1時半くらいなはずだったのにいきなり時計の針は3時になっていて驚いた。
「ひまわりさんが動かしたの??」「うん♪」
これが元気な時なら「おぉ!時間がわかるんだね、すごいね。でもこれはおもちゃじゃないから動かしちゃいけないんだよ」
なんてゆとり持って相手したんだろうけど、
もう身体がしんどいわ、寒気が治まらないわ、頭痛がするわ、の三拍子揃ってると
「あ〜あ、時間がわからなくなっちゃったぁ。時間がわからなくちゃ、ママ、何も出来ないもんね、
ご飯だって作る時間わかんなくなっちゃったから作れないや」
なんて支離滅裂な言い掛かりをつけてしまった。
彼女にしてみたら脳天気に「3時のおやつが楽しみ♪」くらいの事だったと思うんだけど。
どこの家庭にも言える事だと思うけど、母親が倒れるのは本当に辛い。
これがダッディ、ひまわりさんだったら私がフルで面倒見れるけど、私が倒れてもホント倒れ損で
一切の家事が機能しなくなる。
だけどいざとなると案外ひまわりさんもしっかりしていて、いつもは着替えを私が出さなきゃ何もしないのに
ちゃーんと自分で出していつもよりも早く着替えを終えてるではありませんか。
やれば出来るんじゃーん!!
でもこれ私が治ったらいつものひまわりさんに戻っちゃうんだろうなぁ。
そしてダッディも生まれて初めてひまわりさんのお弁当を作ってくれた。
彼なりに考えて一生懸命かわいく作ろう、という努力が伝わるお弁当だった。
しかも可愛いピックだってあるというのに、それは使わず爪楊枝を駆使していたのが実にダッディらしくておかしかった。
私もひまわりさんにはうつすまい、と終始マスクで過ごした。
息苦しくてたまらなかったけど、やっぱり今の状況でひまわりさんに風邪をひかす訳には行かない。
だけど私の努力も実らず、今ひまわりさん38度の熱を出してしまった。
しかも彼女の場合けいれんを引き起こす可能性もあるのでそれが怖い。
早く治りますように。
全くダッディのウィルスはムダに強過ぎて困ります。
陰日向に咲く花
雪明けの今日、珍しくダッディと映画を観に行きました。
映画自体久しぶりなのにダッディと2人で出かけるっていうのも実に久しぶり。
映画観終わった後「この後、ど〜しよっか、」ってなって本当なら
「どこかでランチでもする?」なんて色っぽい(?)方向に行ってもよさそうだけど
「家に残りの太巻きあるよ」「じゃあ、家に戻るか」って速効現実に戻ってしまった。
観たのは「陰日向に咲く」。なんとタイミングよく新聞屋さんから近所の映画館のチケットをもらったのです。
でもこの近所の映画館、私好みのラインナップではないので、最初新聞屋さんからもらった時は
「もらえないよりマシか…」と心の中で慰めたけど、その後ネットで調べて驚いた。
「陰日向に咲く」を上映するではありませんかっ!!
という訳でダッディのお休みの今日、張り切って行って来たのでした。
とても楽しかった。
でもやっぱり原作本は先に読んじゃいけないって思った。
それでもこの作品は私の想像の中の映像とはまた違う世界を見せてくれて楽しめた。
でもやっぱり本より先に観ておけばよかった。
何も先入観なければもっと喜怒哀楽を感じる事が出来ただろうな、って思うと軽く悔しさも込み上げてきた。
役者が素晴らしい。
岡田くん、サイコー。岡田くんはダメ男でもカッコいい。
むしろちょっとダメ、くらいな方がいいかも。なんなんだ、このカッコよさは。
だからって別にファンって訳じゃないんだけどね。目の保養にはうってつけ、くらいのポジション(何様?!!・苦笑)
西田敏行もサイコー。さりげない語りがホント「あ、いるいる、こういうオッサン!!」を彷佛させててカッコいい。
宮崎あおいちゃんもサイコーだった。私、彼女の作品あんまり観た事なかったし、
そもそも興味なかったけど、将来が楽しみな女優さんかも。
塚本くんもサイコー。でも塚本くんじゃカッコよすぎ。
子供時代の男の子も普通にカッコよかった。あのキャラはもうちょっとモテモテないくんの方がよかったかも。
ついつい映画を観ながら原作の活字を思い出して追いかけてる自分がいる事に気付いた。
やっぱりあの本、面白いよなぁ〜って思い返す。
ネットではあれはゴーストライターがいるとかいないとか言ってるのを見たけど、
そう思う人は思えばいいし、いや、あれは劇団ひとりがちゃんと書いたもんだ、って思う人は思えばいいと思う。
私は後者の一人。
映画館は平日だと言うのに学生さんが多くて驚いた。
デートの高校生カップルだったり(眩しいぜっ)中学生の男子グループもいて、女子グループもいて。
そして20代女性もいて、我々主婦層もいて、ミドル世代もいて、高齢者もいて、シニア夫婦もいて、と実に幅が広かった。
このお話は人生の悲喜こもごもを描いた作品で、日陰の部分で頑張ってる人に光りを当てて描いたような作品なので
主婦層以上の方は結構涙を誘うような内容だと思うんだけど、(私も泣いたクチ^^;)
中学生とかってこれを見てどんな風に感じるんだろうか?
話は変わるけど、前に読んでもいないのに散々話してた「ホームレス中学生」、読んだのです!!
もう結構前で、北海道にいる時の事。
義母が「ホイっ、meme、読んでいいよ」ってカバーのついた本を渡してくれて
「??」と思いながら本を開くと「ホームレス中学生」ではありませんかっ!!
義母の姉(叔母)が買って『皆で回し読みしよう』ってなったものだそうです。
有り難く早速読ませてもらいました。
あらかたストーリーはテレビだったりネットだったりでわかっていて、
お父さんが自己破産して、学校から帰って来たらお父さんが「ハイ、解散」と行って
しばらく公園でホームレスの日々を送った事を綴った本なのですよね。
やっぱり私が気になってたのは、
どうしていきなり育児(家庭)放棄した父親を憎まずに生きて来れるんだろう、って部分と、
そしてこんな辛い状況に置かれても気持ちが荒む事なく真直ぐでいられたのはどうしてなんだろう、
この2点でした。
これは母親の愛情の賜物だったのですね。
愛情ってすごいんですね。
頑張ろう。
因みにこの作品も映画化されるとか。
この映画は見ないだろうなぁ。本を先に読んじゃったしね。
映画館でチラシをいっぱいもらって来た。
それを家に戻って眺めてたらすごく気になる作品を見つけた。
すごく観てみたくなった。だけどタイムスケジュールを見る限り難しい。
三丁目の夕日よりもこっちの方が断然観たい!!
なが〜い目
もう2月。1月25日にディズニーランドに行って来てから黙々とリポート作りに明け暮れてました。
久しぶりのディズニー、今さら言うまでもないけど、楽しかった。
行くまではちょっと「やっぱり寒いからなぁ〜」という思いが強く、なかなかテンションが上がらなかったけど
前日にディズニーストアにチケットを買いに行った時に
『日付け指定』のチケットにするか、『1年間の有効期間のある』チケットにするかで軽く悩んだけど
(値段は変わらない。ただ1年間の方は混雑して入場規制が入った時に入場出来ない場合があるとか。)
悩んだ結果、とりあえず25日に行くのは揺るぎない事にする為にも(己に言い聞かす意味でも)
日付け指定のものにした。
するとスタッフさんは「明日はお天気いいらしいですからね♪」とにこやかに言いながらも
「でもブランケットみたいのは持たれた方がいいかも知れませんね♪」と付け加え、最後に
「明日、楽しい一日になりますように♪」なんて言われたら一気にテンションが上がって来た。
ディズニーランドだけでなくストアの店員さんまでスタッフ教育の素晴らしい事ったら!!
ディズニーストアに来たから何かひまわりさんにお土産でも、って一瞬思ったけど
次の日いっぱいディズニーワールド堪能するんだから何もここで買わなくても、
とすぐに財布のヒモをキツく締めた。
話はガラっと変わってディズニーから明けて一週間の金曜日、久しぶりに美容院に行って来た。
もう前髪が限界だった。ちょうど駅前でもらったチラシがあったっけ、と思い出した。
行って驚いた。そこの美容院は見るからに「そんじょそこいらの美容院とはワケ違います!!」とまるで一線を引くかのように
ちょっとゴージャス感みたいのをかもし出している。
でもそれが出過ぎてる感もあった。
受け付けを済ましたら「ではコチラへどうぞ」なんてちっこい個室に案内された。
そこにはパソコンとかもあって、きっとヘアスタイルに悩んでる人に「こんなヘアスタイルもどうかな?」
みたいなシミュレーションが出来るシステムになってるのかな?
でも私の時は出番がなかった。「今日はどうされますか?」「カットをお願いします」くらいのやりとりで
「ではシャンプー台に御案内します」とあっけなく個室を後にした。
どこに行くのかな?と思わせるくらいグルっと店内を回り、その回ってる間にもあちこちにお部屋があって
ネイルが出来るような部屋、キッズスペースが確認出来た。
へぇ〜、イマドキのヘアーサロンも工夫を重ねてるんだなぁ、って思いながらシャンプーする部屋へ来たけど
明らかに遠回り。
そして髪の毛を濡らした後、案内されたのはなんと入り口近くの通りに面した席!!
こんなにグルっと遠回りして結局ココ?!と些か面喰らった。
え?今までのはちょっとした部屋自慢??なんて思ってしまう私は心が狭いのかな。
でも美容師さんの雰囲気がいいからここでリピーターになってもいいかな、なんて思い始めていた。
いい加減美容院ジプシーも疲れます。一ケ所にドシンと腰を落ち着けたいものです。
この美容師さん、おしゃべりな感じがしないし。
のんびり雑誌を開いた時、美容師さんが口を開いた。
「カラーって自分でやられてるんですか?」「…えぇ、そうなんです。やっぱりダメですかねぇ??」
美容師さんはもちろん美容院でやった方がいい、とやんわりと話し始め、
そこからカラースタイリストなる方を紹介させてくれ、になって、もう一人現れ
カラーリングの営業が始まったではないですか!
しかも美容師さんと2人かかりで営業トーク。
なんだココ??
小心者の私が結局この時カラーをしなかった自分を褒めたいって思うくらいカラーリングトークのうるさい事ったらなかった。
すっごく居心地悪かった。
時間とお金があったらしたんだろうけど、でもこのトークも実に不快だった。
「このトップに出てる白髪、気になっちゃいますよね〜」
「白髪ってピンって飛び出して来るんですよね〜」
普通気になるトコ他人に指摘されて気持ちいいかな?
きっとノルマとかあってお給料に響くからこんなにもムキになって来るんだろうな。
そしてやっと営業トークも終わりホっとして最後の仕上げにかかってる時にブローについて指南を受けた。
これは有り難く耳を傾けていた。
すると「ブローで乾かした後、トリートメント剤を付けるといいですよ」と目の前にトン!と
今付けてくれたトリートメント剤を置いた。
出た出た〜!!また営業?!!
確かにカットは上手かった。でも無理。二度と行かない。
また次はどこにしようかなぁ。
髪の毛はスッキリしたけど気持ちがモヤっとして美容院を後にした。
その後向かったのはマリークヮント。ファンデーションがなくなりそうなので買いに行きました。
買うものは決まっていたので店員さんに「コレとソレを下さい」と伝えたら
店員さんが「最近お肌でお悩みはありますか??」(マリクヮに行くと必ず言ってくれる)
と言いながら私の顔を見て「なさそうですね」って言ってくれるではありませんかっ
この店員さんの言葉にそれまでのモヤモヤが晴れましたよ。(単純!)
言葉の魔法ってあるんだ、ってこの時つくづく思いました。
でも私は「自転車漕いでると涙が出て、そうするとまぶたがカサカサするのが気になるんです」って持ちかけた。
すると目の回りって皮膚がすっごくデリケートなので乾燥しやすいと余計に涙の塩分でカサついてしまうのでは、
と言ってその手ほどきを教えてくれた。
だからと言って売り付けは一切なし。「これ、持ってますよね?これで充分なんですよ」
今売り付けて現金収入を得るよりも今お金にはならなくても次に繋げる事の大事さ、
目の前の事よりも、長い目で見る事、これを教わったような気がしました。