大好きすぎて描いてしまいました。雰囲気で見てね。「似てなーい」というコメントは受け付けてません(笑)

(ひまわりさんからは絶賛頂いたので満足です*^o^*)

最初は全く、と言っていい程興味なかったのです。
だけどひまわりさんがNHK教育を見るようになって、なんとなく流れでずっとテレビを付けていたら
火曜の夜7時から放映されているのをひまわりさんが気付けば見入っていて
(確か3歳のミシェルと「いっしょ!」と喜んでいたので、3歳の時から見ている)
時折ケタケタと笑って見ていて「ふ〜ん、子供には面白いんだー」くらいにしか思ってなく
私はどうも80年代丸出しな雰囲気がどうも「食わず嫌い」的な部分があり
いやいや、いくらひまわりさんが気に入っててもね〜、となかなか見る気分にはならないでいた。
だけど、あまりにも楽しそうに見ているひまわりさんが気になってきて
「どれどれ…」と見始めたら最後、それまでの食わず嫌いもあっさり克服しちゃって
むしろなんでそこまで私も頑なだったんだろう、って思ってしまうくらい
楽しんでる自分がいた。

今回、妊娠してつわりがひどい時に満足にひまわりさんの相手をしてあげられないのと
すっかり気分まで滅入ってしまっていたので、少しでも楽しめるのは…という事で
改めてシーズン1からレンタルで借りて見てみた。
そうして改めてこのドラマの素晴らしさに開眼してしまった。

大袈裟に言うなれば、私に言わせると「北の国から・アメリカコメディ版」です。
人間の成長を見るドラマです。もちろん子供たちもだけど、大人たちの成長、変化も見れる貴重な作品だと思いました。
笑いあり、涙あり、本当に考えさせてくれるドラマです。

ドラマの背景を簡単に説明するとドラマ放映が開始したのは1987年9月から
第1シーズンが始まり、第8シーズンまで続いた。
サンフランシスコを舞台に3人の子供のいるダニーの奥さんが交通事故で亡くなってしまい、
その3ヶ月後、という所からドラマは始まる。
それまではダニーの母親がダニーの仕事中の子守りを引き受けていたのだけど、
やはり家に帰らなくてはならなくなり、ダニーの妻パメラの弟ジェシー、
そしてダニーの昔からの親友ジョーイを呼び、男手3人で3姉妹を育てて行く事にする。
ところが当たり前に独身二人はいきなり赤ちゃん(ミシェル)を前に奮闘します。
オムツの替え方すらわからないジョーイとジェシー、
ミシェルのお尻にキッチンペーパーをぐるぐる巻いてみたりとまぁ、空回りしながらも頑張ります。
模索しながら男3人で子育てしていく様子は育児まっただ中の私もとても励みにもなった。
DJ、ステフが思春期に抱える問題は多少アメリカだからか、進んでいる部分はあるものの、
やはり女性特有の想いはいつの時代も変わらないもので、
見ていて「なんとなくわかるなぁ〜」という想いと「そっかぁ、そのうちひまわりさんも…」
という想いとで見ている。
そういった局面にも父親ダニーは真正面からぶつかっている。
決して後回しにはしない。自分に非がある時には潔く非を認め、子供に謝罪する。
私もそういう親でありたい、と思った。
間違いを素直に認められる、受け入れられる大人になりたい。
自分の弱さを知っていて、それをうまく出せる人こそが強い人だと常々思っていて、
そういう人間でありたい、と願っているのだけど、まさにダニーがそうだと思った。
(弱さをひけらかす、とは全く違う)
ジョーイも普段からおちゃらけているのだけど(彼の放つアメリカンジョークは
やはり生粋の日本人の私には時々理解出来ない時もあるのが残念だけど・笑)、
3人の子供たちへの愛情の深さは誰にも劣る事なく、子育てを心から楽しんでいて、
しまいにはステフの学校のPTA会長を務める程。
ジェシーは自分に正直な人。当初ミュージシャンの自分がどんどん家庭的になって行く事に
時にジレンマを感じ、一時は家出をしてしまうけれど、
子供たちを思い出し、結局すぐに戻って来て、改めて自分の置かれている環境を受け入れる。
大人になってもこういう素直な気持ちは大事にしたい。

こんな人たちに育てられる3姉妹は本当に幸せだと思う。(ドラマだけどさ)
私も出来る事ならタナー家に生まれたかった、なんて思ったくらい。

私もどっぷりだけど、ひまわりさんもどっぷりで
公園で友達と遊んでいる時に、途中で友達が習い事に行く時間になり、
その友達が「もっと遊んでいたい」と泣き出してしまった時
ひまわりさんは「好きな事はあきらめちゃダメだよ、また明日遊ぼうよ」と激励したと
後で教えてくれたのだけど、これもどうやら「フルハウス」から得たものらしい。

さらにひまわりさんの共感ポイントとしてはミシェルが好きな「セサミストリート」にも反応。
懐かしい。彼女のキャラ好きの原点だもんね。
それ思うとお腹の中にいる子は「セサミ」の存在を知る機会はないんだよね。
(ひまわりさんから教わるとは思うけれど、もうテレビでは放映されていないからね)

ある時、DJは自分の心の中にそれまで占めていたスティーブへの恋心が小さくなっている事に気付いて
レベッカに「ベッキーおばさん達はそういう風に思った事はないの?」
というような質問をしているのを見て
確かにそう考えると『夫婦』って不思議だなぁ、と感じずにはいられなかった。
恋人だと回りが見えなくなるくらい(時として目の前の相手の姿すら)
熱くなったり、急激に冷めたりするのに、夫婦ってそういう次元ではないでしょ。
そう考えると恋人は『他人』だけど、夫婦は『家族』なんだよなぁ。
夫婦の繋がりって特別なんだなぁ、とDJに気付かせてもらったような気分になった。
そんな事を考えさせてくれるこのドラマ、たまらなく好きです。

このドラマは我々にとってバイブル的存在になってしまった。

沢山あるエピソード、いくつか話したいけれどもう既に長くなってしまっているし、
さらに長くなりそうなので端折るけれど、(気が向いたら話してしまうかも!)
最終回のDJのプロム相手が現れる所は何度見てもゾクゾクしてしまう。
個人的にDJの声(本人の声も吹き替えの声も)がすごく好き。

今、また第1シーズンから見ている今日この頃です。
ゲオ、ずっとレンタル100円でいて欲しいな〜。
(2009.11)

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